ニキビ跡治療をはじめます
宣言通り、クリニックに行き、肌の状態を見ていただいて、
レーザー治療などの副作用について色々と説明を受けました。
事前に調べておいたとおり、肌に穴を開ける治療を勧められたので
一回やってみて経過を見ながら他の治療もやろうという話になりました。
私の場合、頬だけでなく顔全体(ヒタイも眉間も鼻もコメカミも全て)にニキビ跡が存在しており、
ピンポイントでの治療というよりは面で直していき、治らない部分はポイント治療みたいなことも視野に入れようと思います。
また、ニキビ跡も赤みなどなく炎症はしていない(ただ穴が酷い)ので削皮による治療が可能とのこと。
実際の治療内容ですが、フラクショナルレーザーも候補だったんですが、その病院ではマイクロニードルによる治療を勧められました。
ニキビあと・瘢痕の治療 マイクロニードルセラピーをはじめます!|札幌女医のシミしわニキビ専門美容皮膚科クリニック
※フラクショナルとマイクロニードルの違いを専門家が解説
その病院では、フラクショナルレーザーもありましたが、
マイクロニードルの方が傷も小さいので治りが早く、2回目、3回目とやるときも早くはじめられるので半年という目標を掲げた私にはちょうど良さそうです。
また、ヒゲ脱毛も始めてるので、共存できるか?という疑問があったのですが、
1週間くらいあけてれば大丈夫だろうとのことだったので安心しました。
(脱毛も1~2ヶ月あけないといけないのでちょうど交互にできそう)
さっそく来週予約が取れたので、会社を早退して治療を受けてきます!
アフターケアも考える
ただ、穴だらけになった皮膚が回復しやすくするために
アフターケアが大事という話を受けました。
傷の回復には水分が必要なのでかなりの保湿が求められるのと
成長因子と呼ばれる成分の補給が大事とのことです。
一応最低限のクリーム的なのは処方してもらえるみたいですが、
せっかくなので成長因子の含まれたものを調査し、アフターケアに備えたいと思います。